JAZZ LIVE
柊のヤマハの先生がレッスンに通われている先生(柊から見たら先生の先生)が出演されるジャズオルガンライブに行ってきました。
柊は自分の先生に先生がいる、ということを知ってから、
会ってお話しできるならしてみたい!
と言っていました。
柊にとって先生は弾くのはもちろん、難しいこともたくさん知っていて、それをどんどん教えてくれて凄い!と思う存在。なのでその先生を教えている先生ってどんな人なんだろうととても興味があったようです。映像でしか見たことがないので
とずっと話していました。なので、もし機会があればと柊の先生にお願いしていました。
この日のイベントは、柊の先生は聴きには行くけれど出演はされないとのことでしたが、先生の先生とその門下生の演奏が聴けて、時間もお昼なので子供もOKだし、よかったら…と教えていただきました。グループのお友達とママ達も行きたがっていましたが、予定が合わなくて一緒に行けず今回は柊と2人。
演奏はギターとドラムのサポートが入ってひとり一曲ずつ。始まるときに
と柊に声をかけたら
と言って何やら書き始めました。
結局最後までときどきメモをしていて、演奏を聴いて思ったことや気づいたことを書いたとのこと。メモはその後、柊の先生が読みたいとそのまま持ち帰ったので、何を書いていたのかは分からないのですが、パッと見た感じ結構たくさん書いていたようなのでそれだけ感じることがあったのかな。
ジャズオルガンを生で聴くのは柊も私も初めてでした。
演奏は音も音の出し方もそれぞれで個性的。生徒さんとは言っても皆レベルが高くて格好よかったです。(お客さんから先生と呼ばれている出演者もいらしたので、柊の先生のように講師をしながらレッスンを受けている方も少なからずいそうな感じでした)
そして緊張はあるのだろうけれど、何より弾くのが楽しくて仕方がないという感が見ていて楽しかったです🎶やっぱり演奏する人自身が楽しむって大事なんだなぁと当たり前のことだけど実感しました。目を合わせて楽しそうに演奏する姿にアンサンブルって素敵だな~と思ったり、身の程知らずにもやってみたいなぁと思ってみたり💦
最後は柊が待ちに待った先生の先生の演奏。ワクワク顔でステージを見つめていました(笑)
全部で5曲、それぞれ雰囲気が違う曲を演奏されていました。オルガンのこともジャズのことも詳しいことは分からないけれど…色々と全然違う、とビックリしました。
音も楽器が鳴る感じも、先生の先生だからという先入観を差し引いてももう別次元な感じ。柊は終わった後に
とにこにこしながら話していました。そして、帰る前に柊が
先生の先生とお話ししたい…
と言ったのですが、周りには生徒さんや関係者の方がたくさんでその時間はなさそう。(時間があったとしても緊張して話せなかったと思いますが💦)
なのでお話はできなかったのですが、柊の先生が取り次いでくれて一緒に写真を撮らせて貰えました。撮るときに柊を見て「(生徒の生徒だから)孫みたいなもんだ」と仰っていて、有り難いやら恐れ多いやら。ってことは柊の先生は娘みたいな感じなのかなぁと思ったり🍀
お店を出てから駅まで歩いているときには
それに、オルガンの人は一曲ずつだけどギターとドラムの人はずっとやってて大変だなと思った。いろんな人と合わせられてすごいなと思った。
今日来てよかった!また来たい!次は柊の先生のジャズが聴きたい!
等と色々話をしていました。
子供がジャズの生演奏を聴ける機会はなかなかなさそうなので、次はいつになるか分かりませんが…こんなに喜んでいるならまた一緒に聴きに行けたらいいな思います🍀