先日、起き抜けに柊からこんな問題を出されました。
問題
2つの並んでいる整数を想像して、その間に小数点を入れるの。例えば4と5なら4.5だよね。
そうしたときに、2つの整数のちょうど真ん中になる数ってどんなのがあると思う?
えぇ…朝から…😓と柊の顔を見たら、ウキウキした感じで答えを待っていました(笑)
柊
4と5なら4.5でOKだよね。7と8だと7.8だからちょうど真ん中にならないよね。…実はねぇ、無限に存在するんだよ~
と嬉しそうに話していました💧
今回のは問題としては簡単。
解答例
49と50 → 49.50(49.5)
499と500 → 499.500(499.5)
4999と5000 → 4999.5000(4999.5)
Kaori
こんな感じだよね?
と言ったら
柊
やっぱりすぐわかっちゃったかぁ~
そうだよ、1桁につきひとつあるんだよ!
n桁まで考えて行ったらn個あるよね!
だから無限に存在するよね~
そうだよ、1桁につきひとつあるんだよ!
n桁まで考えて行ったらn個あるよね!
だから無限に存在するよね~
って話していました。
何かの本で見たのかと聞いたら自分で考えたと。難問ではないけれど、なぜこんなことを思いつくのか…。柊の頭の中は私が思っている以上に数がいっぱいなのかなぁと思った出来事でした。