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算数大好きな柊の未就学時代の話:1~5歳

算数大好きな柊の未就学時代

小さな頃から算数が大好きだった柊の、未就学時代の話を集めました。

年少までの記録

数字の認識:1歳7か月

2010.08.05投稿

ここ数か月、おしゃべりがどんどん上手になっている柊。
最近の興味は形に続いて数字なようです。

数字に興味を持ったきっかけは不明ですが、夫が子供の頃に絵本に数字を落書きしていたこともあるそうなので...血なのかね~なんて話しています。

もちろん数という概念があるわけでもなく順番に数えられるわけでもありません。ちゃんと分かるのは1と5と8のみ。しかもときどき7を1と言ったり3を8と言ったりするので、形として認識しているようです。
柊の中ではまる・さんかく・しかくの延長なのかも。

部屋の中のカレンダー、エレベーターのボタン、エレベーター乗り場にある階数表示、テレビに表示されるテロップなど...たくさんの数字を見るたびに指さしして

いちーはちー(あちー)

と言っています。
特に8は印象が強いのか、見かけると自信を持って指さししながら

あちー

と言います。
それ以外の数字のときは、数ということは分かるようで指さしはするものの「あー」や「うー?」という感じです。

この数か月でどんどんしゃべる言葉が増え、種類もモノの名前だけでなく形や数字などに幅が広がりびっくりしています。コミュニケーションや意思表示も達者になってきて、一緒におしゃべりをするのがとても楽しいです。

たくさん刺激を受け、どんどん興味を持っていろいろなものに触れて吸収し、のびのび成長していってほしいなと思います。親はそれを邪魔しないように、ちゃんとサポートしていけるように頑張りたいです🍀

お気に入りのアンパンマンレジスター:2歳5か月

2011.05.30投稿

昨日、アンパンマンのレジスターを買いました。
柊が売り場で目を輝かせていた(笑)のと、なぜか数が大好きなのでモニターに色々な数が出てくるのを楽しめるかな~ということで。

早速ハマって遊んでいます😁お買いものごっこをするものの、お金のやりとりは難しいようでひたすら商品をスキャンして喜んでいます。
このレジはレジスターモードのほかにアンパンが言った数を押したり、計算問題に答えたりと色々なモードがあるようです。もう少し大きくなったらそういう遊びもできるかな?

今日はいつもより一緒に遊ぶ時間が取れたのでレジでたっぷり遊びました。
その後は塗り絵とブロックも。一緒にたくさん遊べて嬉しかったのかご機嫌で眠りにつきました💤

アンパンマンレジスターで引き算:2歳10か月

2011.11.04投稿

アンパンマンレジスターで遊んでいた柊が

にくはなくなるの

と繰り返し言っていました。

肉がなくなる?レジに付属していたおもちゃに肉なんてなかったと思うけど...なんて思っていたら、肉ではなく「引く」でした。
レジのモニターを見ると「8-6」と表示されていて、アンパンマンが「8ひく6は?」と聞いていました。

柊は「引くはなくなるの」と言っているつもりだったようです。
確かに引くとなくなるものね。一生懸命指をおりながら計算していました(笑)

数や計算が大好きな柊。小さい指を一生懸命おって数える姿が可愛いです✨

100+100は?:年少

2012.08.31投稿

今朝柊が起き抜けに

ママ!柊ちゃん大きい数の計算してるの!

と元気に言いました。

唐突すぎて返事ができないでいたら…

100たす100は10000だよね!

と自信たっぷりの笑顔。

数がどんどん数えられるようになり、簡単な足し算や引き算をするようになってきたので本人としては今度は大きな数の計算だ!と思ったようです。
うーん、気持ちはわからなくはないけどそれは掛け算😅

100が2つだから200だよと答えたけれど...3歳児にどう説明すればいいのか💦
この歳のこどもに納得して理解できるように(しかも簡潔に)説明するのってなかなか難しいなぁ。

年中(4~5歳)頃の記録

9000より大きな数

2013.04.23投稿

大きな数を考えるのが好きな柊。
今までも自分なりに考えた大きな数理論を披露してくれていました。

今回は自分で分かる大きな数を辿って行って9000から先が分からなかったようです。
(7000,8000,9000,...と考えて次が出てこなかったらしいです)
万と億を教えたら喜んで繰り返し言いながら覚えていました。

あんまり喜ぶので兆、京、該まで教えるとえーっ!?と大喜び。
もっとあるんだよ、というと案の定教えて!と言われるのですが、私はそれ以上は覚えておらず。
ネットで調べて教えようかと思ったのですが、そういえば夫は無量大数まで言えると言っていたような...と思い出し

Kaori
ママはもう分からないけど、パパは全部言えるんだよ、聞いてごらん

と言ってみました。

すると早速パパのところへ行き(この日は休日でした)「パパ!大きな数教えて!」とリクエスト。夫が「億、兆、京、...無量大数」とスラスラ言うと、柊のテンションがさらにアップ。

そんなにあるのー!?

と言いながら何度も言ってもらい、自分でも繰り返して覚えようとしていました(笑)なんで数でこんなに楽しめるのか私には不明ですが...盛り上がる柊を見ているのは楽しいです🍀

ドラえもんの学習漫画で算数

2013.05.29投稿

数や計算が本当に好きな柊。
自分なりに色々と考えて大きな数理論や数ゲームを披露してくれています。
そして最近ドラえもんが好きな柊がドラえもんの学習漫画で計算の練習をしています。

以下はきっかけとここ数日の経過記録です。
はじまりは先日

ママ~計算って足し算と引き算と掛け算があるよね~。他にもあるの?

と聞かれたことでした。
あとは割り算っていうのがあって四則って言うんだよと答えると、案の定

柊ちゃん割り算やりたい!

と。でも割り算は掛け算ができないと理解は難しいし、そのためにはもっと足し算が定着してないと...と思ったのですが、せっかく興味を持っているので4÷2とか6÷3といった簡単なものを教えました。

その後も割り算をやりたがるものの、数が増えると分からない。
夕飯が餃子だった日は早速、12個で~と数えはじめ

パパとママと柊で食べるから12÷3だよね!

...とそこまではいいけれど答えが分からず。そんな感じのことが何度かありました。(実物を分ければ分かるようですが...)

ということで割り算の前に掛け算、その前に足し算や引き算をちゃんと分かってからじゃないと難しいよと説明しました。(なぜそうなのかは分かってなさそうですが、順序があるということは分かったようです)
足し算も引き算もできるよ!と言っていたのですが(確かにある程度はできているけど)もっと大きな数で計算とか筆算っていうのもあったりとか色々あるんだよと言うと

それもやる!

と言い始めました。

せっかく興味もやる気もあるし、ある程度理解もしているようなので私が思いつくままに教えるより何か買ってきてその通りにやる方が間違いないかなぁと思い本屋さんへ行きました。

柊といくつか見て、最近好きになっているドラえもんに学習漫画シリーズがあることを知りそれを買うことにしました。漫画形式だしドラえもんとのび太くんが教えてくれる方がいかにもなテキストより取っ付きやすいかなぁと。それが先週末のことです。
ドラえもんの学習漫画シリーズの中のたし算ひき算、かけ算わり算の2冊を買ってきました。

まずはたし算ひき算の方からスタート。夜寝るときに一緒に布団の中で読み始めました。
寝ながら一緒に読んでいるので紙に書いたり手を動かすことはないのですが、序盤の(今までできている範囲)は納得顔で読めていました。

初日と翌日は1時間以上も繰り返し読んでいてとても楽しそう。好きな分野というだけでなくドラえもんっていうのもいいみたいです。

序盤は計算の理解というよりストーリーを追って漫画を読むということ自体の方がたどたどしくて、その辺が4歳らしい...。そういえば漫画を読んだのはこれが初めてかも。しかも一生懸命読むあまり、ストーリー中のギャグや笑うところも真剣に読んで信じてしまいます💦

ドラえもんがのび太くんにたし算するときの約束は?と聞く場面で、のび太くんが「正座をする!」と答えてドラえもんがツッコミを入れるシーンでは「え?たし算するときって正座するの?」とあれ?という表情で私に質問(笑)
そんなわけないでしょ、と言うとそうだよねぇ😅とちょっとビックリしながら納得顔になっていました😅

何日か一緒にやってみて気になったのは柊には数量の概念があまりなさそうなところ。数え上げは得意で小さいときから何度も自分で遊び感覚でやっていたから身についている様子。

序列も理解はしているようで聞くと(右や左が怪しいですが...)できています。なので百玉そろばんを目の前に置いて計算通りに玉を動かしながら進めています。数や計算が分かるといっても数え上げの概念だけだとこの先つまずいてしまうと思うので...。

他には答えが先に出てしまい、式は?と聞かれて戸惑ったりもしています。今まで直感的に考えていたし、それで分かる範囲の計算だったので式をたてて考える習慣がなく、まだ難しいときもあるようです。

その後、読み進めて筆算まで進み説明をしましたがピンとこない様子。布団に入りながら本を読んでいたので、紙にも書かず漫画と頭の中だけでは4歳児には確かに難しいかも。それでも先を読みたいというので読んであげると繰り上げのあたりできょとんとしていました。
そんな様子だったので分かるところまででやめて少しずつ見たいときに見ればいいよと言ったのですがやりたい!分かりたいの!と言ってやめる気配がありません...。

小学校でやるからそのときに勉強すればいいんだよと言っても今できるようになりたいと言います。計算ってピアノみたいに毎日少しずつやっていかないとなかなか力がつかないんだよと言うと(そう言ったらまた今度にするとか言うかと思ったら)計算やる!と言い、結局計算練習をすることになりました💧

この原動力は何なんだろうと不思議だったりしますが、本人が楽しくやっているうちは一緒にやっていこうかなと思っています。
ちなみにかけ算わり算の方は一度目はさっぱり...という感じでしたが何度も読んで最初の話は理解できたようです。

このシリーズは学年ごととかではなく小学校の範囲が順に出てくるみたいなので最後まで理解して読めるのは数年先かと思われます。
このまま熱意をもって突き進むのか、途中で飽きたりやめたりするかは分かりませんが...まあ楽しみながらのんびりやっていけたらなと思っています。

車のナンバーで計算

2013.06.10投稿


ここ1か月くらい、保育所の行きかえりに車のナンバーで計算ゲームをしています。
ある時、私がこどもの頃に車のナンバーで計算ゲームをしていたことを思い出し、柊に話したら

柊もやる~!

とニコニコ。それがきっかけでした。

私がやっていたのは小学生の頃、ドライブ中に対向車線を走る車のナンバーを見て4つの数字を四則演算で10にするというゲーム。そのままでは今の柊には難しいので、止まっている車でも走っている車でもよく、それぞれの数を足して全部でいくつか答えるというルールにしました。

それでも数が4つもあるし、最初の2つだけにしようかと言ったら「できる!」というのでやってみたらゆっくりですが4つの数の足し算ができていました。

毎回左から順に足している様子だったので、8と2や4と6などが含まれているときはそれを最初に計算するとちょうど10だからやりやすいよと教えたら「本当だ!」と言い、だんだんその組み合わせに気づけるようになりました。
本当に数や計算が好きなのか、毎日行きかえりにやっているうちにスピードが上がってきました。特に駐車場に止まっている車は同じなので見てすぐ答えが出るようになりました。

そのうちパターン化してきたので、数が少なそうなもの(87-56とかではなく11-23みたいなもの)は二桁の足し算でやってみる?と声をかけてみるようになりました。(11-23なら11+23=34という感じ)

さすがに難しいかな~と思ったのですが、繰り上がりがないものはわりとすぐに答えが出ていました。繰り上がりが入ると少し時間がかかり、ときどき間違えていますが一緒に計算しなおすと分かっている様子。このところはどのパターンでも二桁足し算ができるようになりました。

好きになるってすごいパワーだなぁと柊を見ているとビックリ。計算ができることもすごいけど歩きながらやっているのでもちろん暗算。それも楽しそうにやっていて正解するとゲームをクリアしたような嬉しそうなドヤ顔(笑)
そして数好きが高じて掛け算にも興味が出てきているので、覚えたての九九でもときどき計算してみたりしています。(34-65なら3×4と6×5をやるという感じ)

ちなみに引き算の二桁計算もやっているのですが...こちらは引かれる数の方が大きくないとできないので私が見て柊ができそうなものを振っています。(56-21なら56-21=35といった感じ)

ずっとこればっかりではなくて保育所の話をしたり鳥の声を聞いたり木の葉っぱが増えてきたね~なんていう話の合間にやっているのでそんなに数をこなしている、という感じではないです。
そんな感じなのにどんどん上達していくようで本当にビックリです。

まあこどもの興味なのでブームが去れば計算も忘れてしまうかもしれませんが、今楽しそうにやっているので遊びってことでいいのかな~なんて思っています。

かけ算九九を覚えるまで

2013.07.05投稿

ドラえもんの算数漫画を買ったときにかけ算を覚えた柊。
九九の存在も知り、覚えたい!というのでこの数か月ちょこちょこ九九を練習していました。
少し前からほぼ完璧に覚えているようなので経過を記録しておこうと思います。

もともとかけ算というのがあるということは知っていた柊。ドラえもんのかけ算わり算の本を見ていて九九というものがあると知り、早速「柊ちゃんこれ覚えたい!」と言い始めました。

九九だけを機械的に覚えても意味がないしこの歳でそれではかえってよくないんじゃ...ということでまずいくつか問題を解きながらかけ算の概念を説明。これで分かったら少しずつやってもいいかなぁということで。
柊にもただ覚えてもダメで意味が分かって使えないといけないんだよ、と言ったら一生懸命本を読んでいました。

何度も読んでいるうちに分かってきたようで、普段の生活でも今までたし算していたところをかけ算の式にしてみたりできるようになりました。(例えばみんなでお菓子を2個ずつ食べようね、というときは今まではパパとママと柊で2+2+2=6だから全部で6個だよね!と言っていたのがかけ算だと2×3だよね~と言うようになりました。柊はこういうときに誰が促さなくても率先して張り切って計算を始めます😅)

たし算の問題をかけ算の式に変える(6+6+6は6×3とか5+5+5+5は5×4など)というのもできるようになってきたので九九を覚え始めました。
といってもただの暗唱じゃつまらないかなぁと本屋さんに行ってみたらCD付きの九九の本がいくつかあったので柊にひとつ選んでもらい買ってきました。

そしてCDをiphoneに入れて聞いたり車に乗るときは持って行ったり。柊が聞きたい聞きたいというのでどこでも九九の歌を聞いていました。このヘビーローテーション...大人たちは結構しんどかったです💧

1、2、5の段は覚えるという感じになるまでもなく言えるようになりました。
5の段については覚えてすぐに時計の分が言えるようになるという思わぬおまけもついてきました。
(長い針が4を指しているときは4×5は20だから今は20分!と言ったりしていました。そのうちそれすらも言わずに見てすぐ分が分かるようになってきました)

その次は3の段。
ここまではわりと早かったです。
3の段は途中で分からなくなると、分かるところから3を足しつつ言ったりしていました。

その後は4,9の段。
こちらも徐々にできるようになってきました。
9の段については一の位が一つずつ減って十の位が一つずつ増えていくのが分かってからはスムーズになりました。

そして最後が7、6、8の順に覚えていました。
私は自分が覚えたときに7の段が一番覚えにくかったので柊もそうかな~と思っていたら8の段が一番つまずいていました。

それでもずっとCDを聞いて、合わせて歌って覚えてついに全部スラスラと言えるようになりました。言えるようになってから初めてCDがついていたドリルを出して問題を解いてみました。ドリルは2~3日で終了。

九九をやる!と言い始め、実際に覚え始めてから約1か月。
この曲もう聞きたくない...と言っていても、九九面白いよ~とCDを聞き続け、保育所の行き帰りでも楽しそうに九九の暗唱をしたりたし算の式をかけ算にして遊んでいました。
九九を言うときはCDを聞いて覚えたのでリズミカルで歌の通りに言うので聞いている方は可愛くてつい笑ってしまうことも(笑)

数が好きな柊のことなのでこの先もときどきは九九を使うと思います。今のところスラスラ全て言っているので抜けてもいないようです。が...まんべんなく使うわけでもないし、かけ算熱が下がってくれば忘れるところも出てくるかなぁと思ったりもしています。
まあ親としては小学校へ行ったらまたやるのでそのときに覚え直してくれればいいのだけれど、本人的には楽しみつつとは言え頑張って覚えたのだからあんまり忘れても悲しいのかなぁ...なんて思ったり。

どうなっていくかは分かりませんが、柊の興味の向くままに。親はそのときできることを一緒にやっていこうと思います🍀

算数ができるようになりたい

2013.07.13投稿

最近また柊の算数ブームが来ているようです。
もともと数や計算が好きな柊ですが、ときどきブームのようにさらに算数が好きになる時期があるようです。

3歳の頃に絵日記を書いていた柊。その後いったん毎日書くのはお休みにしていたのですが、4歳の誕生日からまた復活していました。
できない日は無理しなくていいよと言っているものの、相変わらず毎日やると頑張っていた日記。それを自分から

日記を毎日やると時間かかるから、日記やめて(その分)算数やりたい。柊ちゃん算数ができるようになりたいの

と私に言いに来ました。

4歳でも自分で考えて取捨選択をするのか、と少々ビックリでした。どれも強制しているわけではないので好きなことをやっていいのだけど、というかむしろ遊ぶ~と玩具で遊んでくれる方が歳相応でいいんじゃないかとも思うのだけど💦

そんなわけで先週から日記をお休みして算数をやり始めました。柊ができそうで興味を持ちそうなものをネットで探してみました。
ドラえもんの算数漫画で筆算に興味を示していたので筆算のプリントを渡してやり方を教えると、たし算もひき算もすぐにできていました。その後これは?と百ます計算を見せてみたら案の定、面白そう!やるというので挑戦。

初挑戦はたし算で12分。点数は98点でした。
本人は点数と達成感で喜んでいて、終わった後はひとりでドラえもんのたし算ひき算の本を読んでいました。
(本当になんでこんなに好きなのか...謎です)2日目はもっとタイムがあがり、3日目では7分56秒で念願の初満点でした。

今のところ二桁のたし算ひき算の筆算をプリントでやり、その日の最後に百ます計算をやるのが流れ。最後の百ます計算が一番の楽しみなようです。

柊が楽しんでいる横で答え合わせをするのが地味に頭の体操になっている毎日(笑)(←ネットからプリントアウトしているので答えまでは面倒でプリントしてないため)
数好きはこの先も変わらなそうですが、今までの傾向からまたブームが下火になる時期が来ると思われるので、それまでは一緒にやり、柊が飽きてくる?様子が見えたらまた減らしたりやめたりかな。

柊自作の数ゲーム3種

柊が年中さんの頃に考えた数に関するゲームのお話です。

2013.08.08投稿

数しりとり

柊が考えた数のゲームの話です。
夕ご飯を食べていたときのこと。突然柊が

数しりとりしようよ!

と言い始めました。

話を聞くと柊が考えたゲームとのこと。今までも柊が考えた数ゲームを教えてくれることがありましたが、なかなかゲームとして成り立たないものが多くて遊べなかったのですが今回は違いました。

柊が考えたルールはこちら。

数しりとりルール

  • しりとりのようにまずひとつ数を言う。言う数は2桁
  • 相手は1桁目を取って次の数を言っていく
    (例えば最初が35なら35→51→16→68みたいに進んでいく)
  • キリ番を言ったら負け
    (50とか40とか。しりとりで言うと「ん」の扱いらしい)
  • 一度言った数は言ってはいけない

本当にしりとりの「言葉」を「数」に変えたという感じでした。
これならできそうだし面白そう、ということで一緒にやってみました。やってみると一度出た数を全て覚えていなければならないのがなかなか大変で結構頭を使いました💦でも結構楽しくて続きます。

柊も楽しかったようでもっと数を大きくする!と言われたのですが3桁や4桁になると数を覚えきれない上にきりがないので今回は2桁のみでとお願いしました😅
しりとりを数でもやろうなんて考えるって...本当に数や数字が好きなんだなぁと実感でした。

2013.08.15投稿

数足しゲーム

柊はときどきオリジナルのゲームを考えて披露してくれます。
だいたいが数や計算がらみですが...これもそのひとつです。
保育所へ行く途中、突然

ママー柊が考えた数足しゲームやろうよ~

と言いました。

ルールを聞くと、ひとりが足し算の問題を出す→もう一人が答えてその数を使って次の出題をする、を繰り返すというもの。(例えばひとりが3+4と出題→もう一人は7と答えて7を使って例えば7+5と出題→次は答えが12なので12+なにか...という風に続いていくという感じです)

はじめはそのルールでやっていましたが、そのうち柊が「引き算にしてもいいよー」と言い出し、引き算もOKになりました。するとひとつ問題が。

引く数の方が大きいとマイナスになる、という概念がないらしい柊。というか3-4くらいだと答えは-1と直感的に答えられる上に自分の出題は自分で答えないのでめちゃくちゃな出題をしてしまうのです(笑)
8-13は?といった問題を普通に出してくるので、-5だけど柊は答えが分かるの?と聞き返すと笑って「えー!?」とごまかしています😅

なので私が提案し、引き算をやりたくなったときは100からスタートし、順に引いていく数引きゲームとして別にやるというルールになりました。(100-7=93、次は93-5=88といった感じで0まで)

自分から言ったものの難しいかな?と思ったのですが、ちゃんと計算はできていました。
このところ保育所の行き帰りに楽しくやっています。…が、本当に計算が好きな子だなぁ。
このままずっと好きだと学校に入ってからも本人も楽しいだろうけど...どうなるのかなぁ。

2013.08.28投稿

数クレーンゲーム

またまた柊が新しいゲームを考えたからやろうよ!と数のゲームを披露してくれました。
今回は数クレーンゲームというらしいです。

クレーンゲームのような感じで数字の箱を吊り上げ、できるだけ高く積む。
積んでいきながら縦に並んだ数のたし算をしていく。
たくさん積んで大きな数にした人が勝ち。

というゲームらしいです。
作るのが大変なので実際にやってみることはないと思いますが...ゲーム自体は面白いかも。
私にアプリとか作る才能があれば作ってあげるんだけどなぁ...。

わり算を考えてみた

2014.01.09投稿

昨日、保育所の帰りに柊が小声で話しかけてきました。何事かと思って耳を傾けたら囁くような声で

ママ、48÷3は16?

と💦

Kaori
そうだよ、でもなんでそんな小さい声なの?

と一応こちらも小声で返すと

保育所の先生とかお友達には聞かれたくないの

と。(柊が算数大好きなことは保育所の先生方も見ていて分かるようですが、柊としては隠したいようです)

じゃあそれなら...と自転車に乗って保育所から離れてから話の続き。
どうしてその計算をしようと思ったの?と聞いたところ、


保育所でお友達とトランプをして遊んだ
トランプは柊が配ったそうで、そのときに数えたのが48枚
(それって足りてないんじゃ...と思ったのですが、まあそこは突っ込まず💦)
3人で遊ぶのに配り終えて自分のを数えたら16枚だった

という話でした。
そしてわり算はまだごく簡単なものしかできない柊。わり算がかけ算の反対ということはまだ理解できていません。でも本人なりに計算してみたようで、柊が考えたやり方が


48÷3は分からない
でも30÷3は10は分かる
18÷3が6も分かった(というか指を使ったり想像したりして数えたらしい)
だから48÷3は10と6を合わせて16だ!

と考えたようで、それを私に確認したくてお迎えで顔を見るなり聞いてきたようです。

これならできるかも?と思ったんだよー

と正解と聞いてにこにこな柊。
すごーい、と思う反面...。保育所でお給食やお昼寝、先生のお話などいろいろなことがあったはずなのにそれをずっと心のどこかに留めておいてママに聞こう、ママに聞こうと思い続けていたのかと思うと柊らしすぎて苦笑いです💦

どうして同じ答えなの?

2014.01.19投稿

今朝のこと、起き抜けに柊に

ねえママ、どうして4×9と6×6は同じ答えなの?

と聞かれました。
柊は何の夢を見ているのか?ときどき起き抜けに算数(というか主に計算)の質問をすることがあります。さらに柊がこんな続きを。

4×9は36だよね。かけ算は裏側(たぶんひっくり返してもという意味)でも同じで9×4も36だよね。だけど6×6も36だよね。なんで?

どうやら式が違うものは答えも違うのではと考えたようです。

面白いことを考えるなぁと思いつつ、たし算でもひき算でもかけ算でもわり算でも式が違うものでも答えが同じになる例を話したらそっかーと言っていました。(納得し切ったかは分かりませんが...)

陽がすかさず寄ってくるので小さいものが出せないのですが...本当はおはじきとかで並べ替えて説明するのが一番分かりやすいのだろうけど…。一度陽を隔離して💦やってみようかな😅

お釣りの計算

2014.01.22投稿

昨秋くらいからお釣りの計算をしたがるようになりました。
きっかけは自販機で飲み物を買うときだったと思います。

飲み物を買うのはスポーツクラブへ行くとき。柊がやりたがるのでそのうち恒例になりました。

200円だからーお釣りは70円だね!

などと計算をしてから買い、私にお釣りを返す前に確認をするようになりました。(ぴったりの額を渡すとつまらなそうな顔をされます💧)

その後スーパーで買い物をしたときにもお釣りの計算をするようになりました...がそれはまだまだ。
式を考えて数字を頭に思い浮かべた時点でお釣りが帰ってきてしまうのでできたことはほとんどありません。(スーパーだと基本的に4桁のひき算だからまだ無理だって...と思うのですが💧)

なのでその後、私が買った商品を袋に入れているときに横で計算が始まります。
今日のお買いものは何円だったの?ママ何円出したの?と聞き、一生懸命トライ...ですがなかなか難しい。
しかも私ができるだけ小銭を減らすようにお金を出す(例えば端数が7円で5円玉がなければ12円で出すとか)のでさらに難易度アップ😅
分かんないよーと言いつつもとりあえず毎回チャレンジしています。

理解や計算は難しいものの、大きな数は好きみたいです。大きな数の単位を知ってから、それが面白いらしくときどき話に出ます。

那由多ってなんだろうねー。不可思議って不思議ってこと?

そして最近は0が何個クイズを出されます。
無量大数は0が何個とか恒河沙は0が何個など...聞かれますが答えられるはずもなく…。
このブームが続いたら私も0の数が覚えられるかな💦

分数に興味

2014.02.21投稿

どこで覚えたのか「分数」という言葉を知って柊が興味津々です。

まだわり算もおぼつかない(具体的にイメージできるくらいの数量までしか計算できない)のに興味がどんどん先に行ってしまっている感じです。

どうしようかなぁと思い...。
でも興味があるのにまだ早い、とかまだ分かるわけがない、なんてシャットダウンしてしまうのは避けたい。
分からなくてもできるだけの説明や話はして、少しでも分かったり興味が続けばいいなぁ、と思うので何かいいのはないかな~と考えたり探したりして公文の分数のたし算・ひき算というのを買ってみました。

ドリルと一緒に1/2,1/3,1/4,1/6,1/8のプレートがついているので目で数量感覚が養えるかなぁと。そしてパズルのように遊べるのでしばらくこれで遊ぶのもいいんじゃないかな~ということで。(もちろんドリルは当分寝かせます💦)

柊は早速パズルにして遊んでいました🧩
1/4が4つに分けたうちのひとつ、1/6が6つに分けたうちのひとつ。1/4と1/6では1/6の方が小さいといったことは理解できるみたいです。

ですが分母が違う分数を比べるのはもちろんまだまだ。しかもなぜか付属のプレートは1/2ずつ小さくなると思い込んでいたようで、1/6を2枚並べて1/4と合わないことに首を傾げたりしていました😅

さらに付属のプレートにない分数もある、(というか分母や分子はいくつでもいい)ということを知るとなぜか大ウケして

じゃあ~13/27とかもあるの~?なにそれ変~!

と大笑い。柊の笑いのツボはよく分かりません💦
まあそんな感じなので困っていたり勘違いして理解しようとしていたら説明しますが、しばらくはおもちゃとして楽しんでもらえたらいいかな。

年長(5~6歳)頃の記録

大きな数と小さな数の単位

2014.04.22投稿

数日前に柊が大きな数の単位(万、億、兆、...無量大数というやつです)と小さな数の単位(分、厘、毛...という小数のやつです)を覚えました。とあるきっかけで、パパとどっちが早く覚えられるか競争をしよう!ということになり...。

きっかけというのは数か月前に購入した「算数おもしろ大辞典」という本です。
タイトルに魅かれて手に取ったものの内容は今の柊には難しいものが多く、小学校の中~高学年向けくらいなのかなぁとそのときには買わずに帰りました。

その後再び本屋で目にして、改めて見てみたら中には興味を持ちそうなページも…。
試しに柊に見せてみたところ「字が多くて難しそうだね~」と言いつつも興味深そうにページをめくりつつ「ママ、これ何?」と聞いてきたりもしていました。そんな様子を見て、だんだん分かるページは増えていくだろうから最初は数ページでも楽しめるならいいかなと購入しました。

買ってすぐにあちこちのページを見て、切符や車のナンバーにある4つの数字を10にするというのにはまっていました(とは言っても自分ではまだできないので夫や私が見つけたやり方を聞いて喜ぶという感じでしたが...)
そして何日か見た後は本棚に収まったまま...でしたが、先日久しぶりに手に取ってひとりで読んでいました。

初めはパラパラとページをめくっているようでしたが、そのうちひとつのページを黙々と見始めたので何を見ているのかな~と覗き込むと大きな数の単位が載っているページを見て一生懸命覚えようとしていました😅

これパパが前に言ってたやつだよね。柊ちゃんも覚えたよ!

と、チラチラページを見つつ(笑)教えてくれました。
その後、パパがいるときに本を見せて

柊ちゃんね、これ覚えたんだよ!

と言っていました。
何度も見たり言ったりしていたためか、パパに披露する頃にはチラチラ見なくても言えるようになっていました。すごいね~と褒められて喜んでいました。

そして…ペラッとページをめくると、次のページには小さな数の単位。小数点以下の単位が、分、厘、毛、糸、...清浄と21桁まで並んでいました。

パパ!これ言える?次はこれ覚えようよ!

と張り切る柊。
一緒にそのページを見つつ口ずさむものの、覚えようとしてもなかなか難しそうな柊と、付き合っているものの覚える気はなさそうな夫。そんな2人の様子に

Kaori
その様子だと柊ちゃんの方が先に覚えちゃいそうだね~

と言ってみました。
するとさらにスイッチが入り

じゃあパパ競争しよう!柊ちゃん勝つよ!

とやる気満々の柊。

それから数日後。朝、起き抜けに柊が

柊ちゃん覚えたよ!言うから聞いててね!

といきなり数の単位を暗唱し始めました。

最初に大きな数の単位、次に小さな数の単位。正解を見ながら聞くとちゃんと言えていました。

すごいでしょ!先に覚えたよ!

と朝の6時からハイテンション💧(というかなぜ起き抜けに...?夢にでも出てきたのか??)この騒ぎで陽も目覚めて目を擦りながらキョロキョロしていました😅

おまけ


大きな数の単位と小さな数の単位(参考:算数おもしろ大辞典)

【大きな数の単位】
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、杼、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数

【小さな数の単位】
分、厘、毛、糸、忽、微、繊、沙、塵、埃、渺、漠、模糊、逡巡、須臾、瞬息、弾指、刹那、六徳、虚空、清浄

柊の自作文章題

2014.04.27投稿

柊らしい話なので覚書として。
昨日の夜は外食でした。柊は珍しく先に食べ終わり、皆を待っていました。
(柊は食べるのがのんびりな子なので普段は最後になることが多いのです)

色々な話をしていましたが、途中から一点を見て何やら考えている様子。何してるのかなぁと思っていたら、柊が突然一言。

今から文章題出すからね!

柊が考えた問題はこちら。

問題


こどもが4人並んでいました。その列が9個ありました。その中の1人は黒いです。そうじゃない人は?

4×9だけじゃなくて-1も出てくるなんて、5歳児が考えたにしてはなかなか、と皆で褒めました。

そして。その話の後にさっきまで一点を見つめていたのが気になる…と思い、柊が見ていた辺りを見てみました。(私は柊とは向い合せに座っていたので何を見ていたのか分からなかったのです)


柊が見ていたのはこちらの写真のあたり。そこで目についたのが...柱のタイル。もしやと思って数えてみたら柱についている金のタイルが4×9で並んでいました。しかも1つかけていて柱の黒っぽい色が見えている...。これだ~!と確信しました(笑)

柊がおじいちゃんとサラダバーへ行っている間に夫に柱を指して説明すると夫が苦笑い。後で柊に聞いてみようと写真を撮っておきました。
そして帰りの車の中でこっそり聞いてみたらその通り。やっぱりこの柱が目に入って思いついたそうです。

いきなり黒いとか言うからどこからその発想?と思いましたがこの柱の色でした。
最初に聞いたときは黒人とか白人という意味かと思い、最近そんなテレビでも見たっけ?なんて考えていました😅

本当によくこれを見て問題を作ろうなんて思いつくなぁ...。親が思っている以上に頭の中は算数のことでいっぱいなのかもしれません。とても柊らしい話でした💦

わり算の記号の意味

2014.05.09投稿

「÷」の記号の話です。

平日でしたが、夫が早めに帰宅していたので皆そろっての食事でした。
夕食のメニューは焼き鳥。食事中、柊が突然

見てみて~!わるだよ~!

と声をあげました。
わる?割るって何??と見てみると...。

ちょうどつくねを食べているところでした。串に刺さったままは食べにくいので、柊は串からすべて外してから焼き鳥を食べます。つくねを3つ、串から抜いて1つを食べ終え...残った2つのつくねを上下に並べてその間に串を横に置いて喜んでいました。

つくねが縦に並び、その間に横に置かれた竹串...確かに「÷」に見えました💦

そして自分で作った「÷」を見ながら

...これってさ~こうやって分けるから÷なのかな~。こっちとこっちで分けられてるでしょ。

と、竹串で分けられたつくねを交互に指さしながら言っていました。

そういえばそんな話を聞いたことがあるような...と思い、そうかもね~ご飯終わったら調べてみようね、と答えると、同意を得られて嬉しかったのか、今度は

じゃあ+は~-は?うーん、引くの-が合わさってるから+なのかなぁ。じゃあかけるは?

と考え出したので…まずはご飯を食べて!とご飯を先に済ませました💦

ちなみに食事の後、ネットでチラッと調べた感じではわり算の意味は概ね合っているようでした。つくねを食べながらわり算の記号を思いつくとか...なんかもう柊らしすぎて苦笑いでした(笑)

まとめ:柊の未就学時代を振り返って

2020.04.01

まとめを作りながらここに書いていない(書き切れない)こともたくさん思い出しました。
柊はとにかく寝ても覚めても数が好き、算数のことが常に頭のどこかにある、という子でした。これから小学6年生になる今…相変わらずそんな感じです💦

この頃は色々なものに興味を持つ中のひとつで、いずれは…かなと思ったりもしていましたが、大きくなるにつれ「この子は何があっても算数愛がなくなることはないのかも…」と思うように😅

だからと言ってたくさん勉強をする、ということはないのですが💦そんなに興味惹かれるものがあるというのは素敵なことなので、これからも算数・数学の楽しさを満喫してくれたらいいなと思います🍀

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