影も溜らず ー 淡座リサイタルシリーズVol.1 2019.07

柊の作曲の先生の個展に行ってきました。作曲レッスンに行った際に先生からポスターを頂き、柊が行ってみたいと楽しみにしていました🎶

公式サイトはこちら↓

個展についてはこちら↓

初「個展」✨7/19(金)東京オペラシティリサイタルホール✨@niac0くん作、江戸川乱歩風の素敵なチラシができあがりました。近年海外で初演された、大きめの編成の室内楽作品の日本初演を中心としたプログラム。事前にトークと演奏によるプレイベントも行います。多くの方のご来場をお待ちしています☺️→ pic.twitter.com/LtYI2h6qF6

— 桑原ゆう | Yu Kuwabara (@yupipipipipi) May 18, 2019

プログラムには今までの作品がマインドマップ風に紹介されていたりと、先生の作品の今までの軌跡が分かるようなものになっていて、編成も様々で一曲ごとに違う色が楽しめるような感じでした。

私が聴いた感想は…
音楽を「聴いている」というか…舞台を「観ている」という印象でした。先生の世界を見るような感じ。そして変わった奏法が沢山と聞いていたのですが、どこからともなく聴こえる音がどの楽器からどんな風に出てるか分からなくて💦探したりも😅

柊はどの曲にもそれぞれ感想を話していましたが、
トロンボーンの独奏が凄かった！と。一番印象に残ったのはこちらだったようです。

そして気に入った曲はアンコールの「年中行事」
タイトル通りの曲で先生が編曲をしたもの。そのコンセプトが面白い！と思ったようで、自分でもピアノでやってみたいと言っていました🎹

こちらに公演の様子が載っていました↓

そして…この時に話していたアンコール曲の年中行事。その後、本当にコンセプトを真似て自分でも編曲に初チャレンジ。完成した曲を作曲の先生に披露しました🎹（リンク先に演奏動画があります）