こちらはつい先日、母から教わった炒飯です。
母も職場の人から教えてもらったそうで、もともとは「油揚げをカリカリに焼いてから細かく切り、ご飯と混ぜて醤油をかける」というごくシンプルなメニューだったそうです。
それでも美味しいそうですが、それだと少し寂しい...ということでこんな感じになりました。
定番な炒飯のように卵も肉もないけれど醤油のいい香りがして美味しいです。
材料はご飯の他は油揚げと青菜、調味料はお醤油とほんの少しのだしの素です。
手順
- 油揚げをカリカリに焼いて細かく切る
- 青菜をざく切りにし炒める(ここでほんの少しだしの素を入れる)
- 細かく切った油揚げを加えて混ぜ合わせたら炊いたご飯を入れる
- ご飯と混ざってきたら鍋肌から醤油をまわし入れる(鍋肌から、がポイントで焦がして香ばしさを出す)
※あまり醤油を入れるとしょっぱくなるので注意 - ご飯に醤油の色がだいたいついたら(全てに均一に色がつかなくても大丈夫)完成